[00:29.39]虚ろに眺める 見慣れた景色が
[00:37.04]色褪せたように なぜか暗い
[00:44.29]こんなにも 無色な世界で
[00:47.63]こんなにも 歪な僕と君
[00:51.12]つないだはずの糸がもう見えない
[00:58.52]意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風
[01:05.56]君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ?
[01:12.14]もういいから やめてくれ
[01:15.63]笑えないから
[01:19.37]空虚な言葉だけ
[01:22.97]宙を漂う
[01:28.29]
[01:33.60]こうして 並んで 歩いてみても
[01:41.20]まるで一人のように孤独
[01:48.28]気味悪い 静寂に響く
[01:51.47]足音に 僕が消されそうで
[01:55.22]いつしか消えそうな手を掴んでた
[02:02.32]思い出は残酷で 今もまだ惑わせる
[02:09.60]甘く優しい 毒に冒される快楽
[02:16.04]もういいから やめてくれ
[02:19.79]笑えないから
[02:23.24]空虚な言葉だけ
[02:26.88]宙を漂う
[02:30.44]何もかも嘘だらけ
[02:34.05]君の名を教えて
[02:41.12]
[03:12.71]意味のない溜め息と 頬をなぞる秋風
[03:20.38]君は別に僕じゃなくていい ねえ、そうだろ?
[03:28.67]もういいから やめてくれ
[03:32.43]笑えないから
[03:35.80]空虚な言葉だけ
[03:39.57]宙を漂う
[03:43.11]何もかも嘘だらけ
[03:46.59]それでもいい
[03:49.94]せめて一度だけでもいい 君には僕が見えてた?
[04:00.17]