一緒に暮らしたらきっと
さみしいと無縁だと信じてた
でも oh no no 逆だったの
目も合わなくなって
キスの味 触れた感触 忘れてく
互いに他が良く見えて
会いたかったあなたの眼差し
今ではあの人が映ってる
あの頃のあなたはもういない
ただまっすぐ 大好きをぶつけて
じゃれあった ふたりは記憶の中だけ
毎月 祝ってきた 記念日は
お別れの日へのカウントダウン
偽りの言葉で固められた嘘
結婚の約束も 愛してるの言葉も
あなたにとっては ただの挨拶
隠し事が増えていくたび
一緒に心も遠ざかってたんだ
今だに 外せない お揃いのピアス
まだ嫌いには なれないけれど
私はおしまいを選ぶ
あの頃の私も もういない
心の中からあなたが でてく事は
簡単じゃないかも しれないけど
暗闇から手を引いてくれる誰かを
一生大切にすると誓おう