黒く 散らばった
折り重なる 絶望の欠片
ひとつ ただひとつ
残された 想い隠すように
どれだけ傷をつけ合っても
届かない光が見えない明日も
嗚呼 満たされず 溢れ出す
黒く 握り潰された花弁は 朽ちて 堕ちた
崖の淵に咲く花 変わらない日々に正しさを
僕、自身求てない
その胸に刺さった 棘の痛みで息を絶やさないで
ほら鼓動がするから
どれだけ傷ついても
明日が見えなくても
世界が崩れ落ちても希望の花は咲く
心 溶けだして
降り積もってく 赤い花びらが
ひとつただひとつ
残された 想い隠すように
酷く掻き鳴らした君の言葉が 胸に 刺さった
崖の淵に咲く花 変わらない日々に正しさを
僕、自身求てない
その胸に刺さった 棘の痛みで息を絶やさないで
ほら鼓動がするから
どれだけ傷ついても
明日が見えなくても
世界が崩れ落ちても
希望の花は咲く